top of page

FA-18EF

SUPERHORNET

スーパーホーネットは1/300でたくさん集めたいところでしたが残念ながらキットがありません。1/350はトランぺッターが出していますがイマイチの出来で集める気になりませんでした。そんな折、童友社から「紺碧の海と雀蜂」というシリーズ名で素晴らしい食玩が発売されました。とにかくアウトラインが素晴らしく、コクピット内を黒く、足周りを白く塗ってあげるだけで抜群に見違えるキットでした。たくさん買って、夢中でリペイントしました。以降童友社からは再販されておらず残念です。

その後、F-toysが発売したハイスペックシリーズと名打った食玩は、これまた素晴らしい出来でしたが、惜しむらくはキャノピーで、凸のホゾがエゲつないのです。台無しなので、キットのキャノピーを型にして塩ビで絞り出しをしました。その結果、F-toysのものは全てキャノピーオープンとなっています。

スーパーホーネットは現役バリバリの機体だけに日々マーキングバリエーションが増えていますから、F-toysさんに新シリーズのリリースを切に希望します!

アカデミーが発売しているグラウラーを1機作りました。なかなかのキットですから、通常のスーパーホーネットも良いキットなのだと想像できます。こちらもキャノピーは塩ビ絞り出しにてオープンにし、コクピット内は作り込んでいます。フラップもダウン状態を再現してみました。

bottom of page