タミヤ1/350のホークアイはプロポーション抜群です。ニチモの1/300は例によって顔が似ていません。。キャノピー周りを中心にパテでボリュームをつけ、鼻先を削って整えないと痩せた犬みたいな顔になってしまいます。顔さえ直せば、1/350よりも圧倒的にボリューム感の高いホークアイが手に入ります。

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バイキング同様、収納効率を上げるため主翼は折り畳んでいます。尾翼のマーキングが隠れてしまうのですが・・・折り畳み時にはフラップが下がるため、見た目のアクセントも兼ねてフラップを下げる加工をし赤く塗っています。

ロートドーム架は支柱のディテールがオミットされていますので、面倒でもプラ板で支柱を作りましょう。

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鼻先を短く丸くして、胴体上部のインテイクを小型化すればE-2A・Bにできます。A・B型にはロートドームに星条旗を描いた機体や台風の目を描いた機体がありますので、いつかコレクションに加えたいものです。