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A-10

Thunderbolt Ⅱ

F-toysの食玩としてリリースされたA-10。なかなかのスタイルで、マーキングやデカールもかなり充実したおススメのキットです。食玩の方はすぐに入手難になりましたが、最近プラッツからオーサン基地のアッサム・ドラッギンズ名義で無彩色キットとしてリリースされました。既にこちらも入手難(笑)

デモチームのベトナム迷彩機が登場して、あまりのカッコよさに作ってみたくなりました。良い機会なので、新たにプラッツのキットも取り寄せつつ食玩をリペイントして好きなマーキングの機体を作って並べてみました。

手を入れた点は、

・シートのディテールアップ

・塩ビ絞り出しによるキャノピーオープン

・胴上アンテナの造作

・右主翼ピトー管の真鍮線への置き換え

・主翼下チャフディスペンサー加工

・胴下左右パイロンの自作

 

といったところですが、AFRESのイノシシ顔の機体はエルロンを開き、ボーディングラダーを付けました。こちらは武装も含め、リスペクトする87年のモデルアート誌掲載の小坂勝巳氏の1/48モノグラムキットの作例を再現してみました。ECMポッドとAGM-65マベリックの3蓮ランチャーは自作、マベリックはピットロードのウエポンセットから、その他は技MIXのウエポンセットから持ってきました。

プラッツリリースのオーサン基地51FWのキットはカルトグラフ製の素晴らしいデカールが付いていておススメです。パイロンのデカールまで付いています。マーキングは少々変えました。こちらのウエポンは、ライトニングポッドはピットロードのウエポンセットから、他の爆弾とMERは技MIXのウエポンセットから。サイドワインダーはプラッツのウエポンセットのもので、ランチャーは自作です。プラッツのキットには錘が入っておらず、取説にも錘の記載がないので要注意です!

​すべて筆塗り、オーサンの機体以外の3機は国籍マークとフォーメーションライト以外は手描きです。

※2022.11 A-10Bなど4機を追加しました。

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